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第22回
 移動式クレーンの資格ー移動式クレーンの種類

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移動式クレーンを運転する時の資格

ラフテレンやユニックなどの移動式クレーンを運転するときの資格の話です。2012年CATくらぶNo.76掲載記事


建設工事現場などでよく使われている移動式クレーン。移動式クレーンは、その構造により、以下の3種類(トラッククレーン、ホイールクレーン、クローラークレーン)に分類することができます。これらのクレーンについて簡単に説明します。

これら移動式クレーンの運転資格は、運転しようとするクレーンのつり上げ荷重によって必要な資格が変わります。 5トン以上の移動式クレーンは、移動式クレーン運転士免許保有者でなければ運転できませんが、1トン以上5トン未満の移動式クレーンは、技能講習修了者でも運転できます。また、1トン未満の移動式クレーンは、技能講習修了者か特別教育修了者が運転できます。

移動式クレーンは、その構造上不安定な機械です。特に、トラッククレーンとホイールクレーンはアウトリガを最大に張り出して使用しなければなりませんが、現場での設置条件によっては中間張り出しで使用することもあります。当然、つり上げ荷重は大きく減少することになりますが、これを忘れて荷をつり上げて旋回し、クレーン転倒事故を起こすケースが散見されます。

どんな時に、なぜ転倒するのかを正しく理解してこそ、初めて安全にクレーンを操作することができます。キャタピラー教習所では転倒事故のメカニズムを正しく理解していただくお手伝いをしています。土木、建築工事はもちろん幅広い現場で活躍するクレーン。現場で重大災害を引き起こさないためにも正しい運転知識と運転資格を持って運転し、「今日も一日ご安全に!!」。

油圧ショベルのクレーンも移動式クレーンとみなされます!!

油圧ショベルをベースとしたクレーンの運転にも、車両系建設機械の運転資格に加えて、つり上げ荷重に応じた移動式クレーンの運転資格が必要になります。バケットリンケージ部につり上げ装置を追加装備したショベルクレーン仕様機や、バケットに替えてアーム先端にマグネットを装着したマグネット仕様機、同じくグラップルをピン1本のみで装着した1本ピン式グラップル仕様機が移動式クレーンに含まれます

キャタピラー教習所で資格取得ができるクレーンの資格

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