知ってますか?

第8回
 油圧ショベルのクレーン作業に必要な技能講習資格ー建設機械の免許、運転資格のこと

Copyright © Caterpillar Operator Training Ltd. All Rights Reserved.記事及び画像の転載はご遠慮ください

油圧ショベルのクレーン作業に必要な技能講習資格ー建設機械の免許、運転資格のこと

車両系「建設機械」は、もともと整地、運搬、積込み用及び掘削用 の作業に用いられ、その用途が幅広いのが特徴です。これらの作業に加えて、最近多くなってきたのが「クレーン付ショベル」を利用したクレーン作業です。しかし、このクレーン作業については、建設機械の「主たる用途以外の用途」に使用するものとして、使用は一定の基準を満たす場合に限定され、労働安全衛生規則によって細かく規定されています。 そこで、今回は労働災害を防止して頂くために、この「クレーン付ショベル」に関して必要な運転資格、並びにその正しい使い方についてご説明しましょう。

・クレーン機能を備えた車両系建設機械とは
クレーン機能を備えた車両系建設機械とは、「荷をつり上げるためのフック及び安全装置を取り付けることにより、荷のつり上げ、運搬を行うことができる機能」を持った建設機械のことを指します。すなわち、「クレーン付ショベル」は、「車両系建設機械」と「移動式クレーン」の二つの機能を持った機械として位置付けられていると言えす。
・車両系建設機械、クレーンの運転に必要な資格とは

クレーンの機能を持った建設機械を運転するには、図表のとおり「車両系建設機械」に関する資格に加えて「移動式クレーン」の資格が必要になる他、定期検査も2種類の検査が必要になってきます。

車両系建設機械のクレーン運転に必要な資格

なお、この移動式クレーンについては、次のとおり「つり上げ荷重」によって資格の種類が異なりますので注意が必要です

機体質量別車両系建設機械技能講習、車両系特別教育資格


・クレーンの運転時に注 意すべき事項は
「クレーン付ショベル」を使用して「荷のつり上げ作業」を行う場合は、次の措置を講じなければなりません。

① 荷のつり上げ作業について、一定の合図を決めると共に、合図者を指名してその者に合図を行わせる。

② 平たんな場所で作業を行う。

③ つり上げた荷との接触、荷の落下により危険が生じる箇所への立ち入りを禁止する。

④ 最大荷重を超える荷重をかけて作業を行わない。 2006年CATクラブNO.52掲載記事

車両系建設機械(整地・運搬・積込用及び掘削用)運転技能講習の予約はこちら

車両系建設機械再教育安全衛生教育の予約はこちら

小型移動式クレーン運転技能講習の予約はこちら

小型移動式クレーン再教育安全衛生教育の予約はこちら

玉掛け技能講習の予約はこちら

玉掛け再教育安全衛生教育の予約はこちら

技能講習、特別教育、安全衛生教育の資格を探す

キャタピラー教習所の技能講習、特別教育、安全衛生教育出張講習

■出張講習で開催可能です

出張講習にも対応しているので、学科は自社事務所、実技は教習所という形でも開催可能です。*技能講習は認可の都道府県に限られ、実技はコース設定など制限があります

キャタピラー教習所の技能講習、特別教育、安全衛生教育出張講習

キャタピラー教習所の技能講習、特別教育、安全衛生教育外国語講習

外国語講習にも対応しています

キャタピラー教習所なら外国人の資格取得にもご協力できます。*開催教習所はお問い合わせください

キャタピラー教習所の技能講習、特別教育、安全衛生教育外国語講習

知ってますか? コンテンツ一覧

ページのTOPに戻る