知ってますか?

第58回
 保護具の話ー墜落転倒、飛来物から身を守るヘルメット

Copyright © Caterpillar Operator Training Ltd. All Rights Reserved.記事及び画像の転載はご遠慮ください

保護具の話ー墜落転倒、飛来物から身を守るヘルメット

今回は、身を守る保護具の話しです。2013年CATくらぶNo.79掲載記事

主な保護具としては、

  1. どんな現場でも必要な保護や安全乳
  2. 高所作業に必要な安全帯
  3. 飛来物から目を守る保メガネ
  4. 溶接作業に用いる溶接用光面や溶接用手
  5. 音の多い現場で用いる耳栓
  6. 埃の多い現場で必要な防じんマスク

などがありますが、今回は保護帽(ヘルメット)について説明します。

ヘルメットは、厚生労働省により規格が定められ、各メーカーはこの規格に基づいて製造しています。ヘルメットには、型式検定に合格したことを示す下記のような「労・検ラベル」が貼付されていますが、このラベルがないヘルメットは絶対使用してはいけません。

このラベルには、製造者名、製造年月日、用途が記載されていますが、特に用途が重要です。皆さんが従事している作業に合ったヘルメットを使用しているか、確認してみて下さい。

ヘルメットは、通常の使用状況でも徐々に材質が劣化してきますので、定期的にチェックすることが大切です。
日本安全帽工業会では、保護帽点検20のチェックポイントを定めています。

日本安全帽工業会の自主基準では、ABS樹脂製のヘルメットは3年以内、FRP樹脂製のヘルメットは5年以内で交換することと定めています。
また、ヘルメット内側のハンモックやヘッドバンドは、つねに頭とふれるため1年以内で交換することと定めています。

現場で任命されている作業主任者の職務には「保護具の使用状況の監視義務」があります。
現場の作業に合った正しい保護具が、正しく使用されているか、作業主任者として常に監視を怠らないことが大切です。

キャタピラー教習所では、各種作業主任者の技能講習を定期的に実施していますので、「資格を探す」から各種作業主任者の技能講習を検索してみてください。

    職長・安全衛生責任者安全衛生教育の予約はこちら
    職長・安全衛生責任者能力向上教育(建設業)安全衛生教育の予約はこちら

重大災害を起こさないためにも、作業主任者として管理・監督を指揮し、
「今日も一日ご安全に!!」

知ってますか? コンテンツ一覧

ページのTOPに戻る