キャタピラー教習所からのお知らせ
キャタピラー教習所の熱中症予防安全衛生教育:罰則付き義務化

キャタピラー教習所の熱中症予防安全衛生教育:罰則付き義務化

キャタピラー教習所では、定期的に”熱中症予防安全衛生教育”を開催しております。
♢詳しくは、お近くのキャタピラー教習所までお問い合わせ下さい。
キャタピラー教習所の技能講習、特別教育、安全衛生教育出張講習

職場での熱中症対策が罰則付き義務化されました
熱中症は、【気温が高い・湿度が高い・日差しが強い】などの環境条件下で発生しやすくなります。
熱中症と言えば、7月・8月の暑い夏をイメージする方が多いかと思いますが、実は、さほど暑くなく、湿度の低い5月からも発生しています。
昨年(2024年)1年間の職場における熱中症の発生状況を見ると、死亡を含む休業4日以上の死傷者数は、 1,195 人(うち死亡者数は 30 人で約7割が屋外作業)、業種別にみると、建設業 216 件、製造業 227 件となっており、全体の約4割がこれら2つの業種で発生しています。死亡者数は、建設業・製造業及び運送業の順に多く、多くの事例で暑さ指数(WBGT)を把握せず、熱中症の発症時、緊急時の措置の確認・周知を行っていなかったことが確認できています。
また、熱中症死亡災害に至るほとんどが、「初期症状の放置・対応の遅れ」が原因であると分析されています。
このため、厚生労働省は熱中症の重篤化による死亡災害を防止するため労働安全衛生規則の一部改正を行いました。改正の趣旨は、熱中症のおそれのある作業者を早期に見つけ、その状況に応じ迅速かつ適切に対処することが可能になるよう、事業者に対する、「早期発見のための体制整備」・「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」・「関係作業者への周知」の義務付けです。(令和7年6月1日施行)
熱中症は、どれほど気をつけていても完全に防ぐことはできません。適切な対策を講じないと命に関わる危険性があるため、正しい知識と対策を身につけておくことが大切です。
